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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号

イージス艦搭載ミサイルシステムイージス・アショア、変わりますよ、イージス艦とそれからイージス・アショアでは変わります。変わりますけれども、SM3という仕組みには変わりはないんですね。レーダーは変わるけれども、SM3というミサイルは変わらないんだ。このSM3というのは、空気抵抗がない大気圏外迎撃を想定した構造になっていて、大気圏内を飛んでくる弾道ミサイルには対応できないんです。  

前原誠司

2019-04-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

防衛大綱にも国内産業基盤強靱化の項目を設けておりますが、近年、F35戦闘機イージス艦搭載のイージスシステム、あるいは陸上配備型のイージス・アショア、そしてスタンドオフミサイル弾道弾迎撃ミサイルであるSMミサイルなど、防衛装備費に占めるFMS調達の割合が増加していることが国内防衛産業に大きな影響を与えております。  

中西哲

2006-03-08 第164回国会 参議院 予算委員会 第7号

将来SAMは、弾道弾ミサイルに対するこれは迎撃態勢を考えようということでありますので、そもそも技術的なレベルで全く違うものでありますし、その後また、日本イージス艦搭載弾道ミサイル防御、それからPAC3の弾道弾ミサイル防衛体制をしいておりますので、将来SAMとは違った形で現在の防御態勢をしいていることでありますので、それは直接的には日本安全保障影響を与えることはありません。

額賀福志郎

2005-07-14 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

○三浦一水君 次世代型のイージス艦搭載ミサイル日米共同技術研究については、先ほど浅野先生からもお尋ねがありましたが、私は、この点については、来年から開発に移行したいという長官の御姿勢を先ほど承ったんですが、その成果については、共同研究成果についてきちっとやっぱり公表をすべきだというふうに思っております。

三浦一水

2005-04-26 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

そういうことをいろいろ考えていきますと、まずイージス艦搭載SMDに集中をする、そしてそれを補完するような形のPAC3を配備する、これに初期的な配備ということで、まず予算も、いろいろな面も集中していくのが順当な姿かなというふうに思いますけれども、その辺の考え方もお聞かせいただけたらというふうに思います。

坂本哲志

2003-05-27 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第7号

ミサイル防衛全体は、これは例えばABLから始まりまして、そしてイージス艦搭載型PAC3、そういうふうに非常に広いものを含んでおりますので、ここのところは分けて考える必要があるというふうに考えております。──ちょっとごめんなさい、委員長。  あと日米首脳会談におきまして検討を加速するというような報道がございました。それは、今私どもやっておりますことを更に検討をしていくということでございます。

石破茂

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